和歌山県警の巡査が自動車運転過失傷害

和歌山県警は2011年10月27日、自動車事故で相手に重傷を負わせたとして、御坊署警務課の巡査(26)を懲戒処分(戒告)にしたと発表した。
県警によると、同署生活安全刑事課所属だった巡査は2010年7月10日午後3時50分頃、日高川町串本の国道424号の交差点で、警察車両を運転中に和歌山市の男性(52)が運転するオートバイと衝突、首などに重傷を負わせた。巡査側が右折する際に安全確認が不十分だったという。
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20111028ddlk30040414000c.html