全国交通安全運動期間中、滋賀県警の巡査がパトカー運転中に携帯電話を使用

滋賀県警長浜署の巡査(20代)が、携帯電話を使用しながら覆面パトカーを運転したとして道交法違反(携帯電話使用)の被疑事実で交通反則切符を交付されていたことが、2011年9月30日、捜査関係者への取材で分かった。
秋の全国交通安全運動期間中の違反で、市民が通報し発覚した。巡査は1点減点され、反則金6千円を納付する義務がある。
捜査関係者によると、巡査は同月27日、署の近くの路上で、携帯電話を使用しながら運転したという。同乗者はいなかった。
目撃した市民が「署の方に向かっていたので警察官だと思った」と通報した。別の署員が巡査から事情を聴き、違反行為を確認した。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011093001000901.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111001-OYT1T00181.htm